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週刊ナイトライダー76号!全然はまらないフロント部分のフレーム!

週刊ナイトライダー76号は、どうやらフロントウインドウ的なパーツがついてきたもよう。

前回は、ついにデアゴスティーニが1年半温めていた「不良品」のため、遂にボンネットの稼働を妥協することになりました。

・・・・しかし、今回はもっと大変だったとは・・・・

 さて、今回のパーツです。触り方によっては簡単に割れてしまいそうなので、慎重に組み立てていかないといけません。
 ここで使うのは、先月までにくみ上げていた車体のフレーム。すでにドアがついています。
 先月このフレームに横棒を渡しておきましたが、これは型崩れを防ぐための棒だったようで、今回はフロント部分のフレームをつけるので、このパーツは取り外して「捨てる」ようです。 そして全号から持ち越しの2つのL字が他のパーツと「LM」ビスを用意します。
 まずは、フロントウインドウ部分です。これは取り付け簡単。ただネジを回しすぎると「ピシッ」という音でプラスチックにヒビが入るような音がしました。閉めすぎ注意。
 そして、フロントフレームに、75号から持ち越したパーツをくっつけます。何度も言いますが、使う時に配布してくれ。
このパーツは左・右の区別があるので注意です。
そして、1年半経過して、最も解明に時間がかかってしまった、最難関地点だったと思います!
 フロントフレームの取り付けです。品物の質の悪さなのか、ビス位置が合わずにすごい苦労しました。ハメるのだけでも30分以上かかっています。これ、諦めるか、クレームの連絡をしたくなります。

 この先ナイトライダーが万が一再版された場合に、また同じ粗悪品で悩む人を救うために記録を残しておきましょう。
 これは、まず車体を裏返しにして、位置合わせをするのですが、一番最初にやらないといけないのが、先ほど取り付けたフロントガラスの下あたりからビスを当すための突起物が2本出ています。それを、フロントフレームについている突起物の受けで受けられるように、力づくで入れていきます。
下の写真部分です。車体を反転させているので、フロントガラスが下に来ています。個体差があるため、すんなり受けに入った人も昼と思いますが、私のはなかなか入らずに力づくでスライドさせて入れました。
 上の写真を若干角度をずらして再度撮影してみました。フロントガラス下から延びるビスを通す足が、フロントフレームの受けにしっかり入っています。これは2ヶ所あり、両方ともしっかり入れておきます。
 これで、がっちりはまっているのですが、ハメても多少ずれが発生しています。
 これを下の写真で上側や左側から両手で無理やり抑えてフロントとメインシャシーの隙間を抑えながらビスを回せば、ギリギリビスが入ってくれます。物凄い力を入れながらビスを回さないといけないので、2人がかりでやらないとできない感じです。私は押し込みながらなんとか回しました。
 とにかく、これは30分以上悩んでようやく解決できた問題です。親指がものすごくいたくなりました。
 そしてこれまた少し前にとっておけと言われたAMビスとケーブル止め。今回使うなら今回配布してほしかったやつ。もうとっくに忘れていましたが、きちんととってありました。
繋がったメインフレームとフロントフレームの間にケーブルを通して留めておきます。
 で、今回はようやく完成。いや~大変だったフロントフレームとの接続。途中シャシーが当たっている部分を見つけたので、鉄やすりで削ってしまおうかと考えましたが、試行錯誤して、先に説明したやり方で、力づくで何とかなりました。
いよいよ、こんな感じで、粗悪品パーツたちが牙をむくフェーズにはいったのかもしれない・・・。

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